エーザイは中国で肝硬変患者向け症状改善薬の開発に2010年度から乗り出す。中国は肝臓病患者が増加傾向にあり、需要増が見込めると判断した。中国を皮切りにインドなど他のアジア諸国での開発も目指す。
肝硬変患者などに対して症状改善薬「リーバクト顆粒」を投与し、安全性や有効性を確かめる臨床試験(治験)を開始する。リーバクトは肝硬変の進行に伴う栄養状況の悪化を改善し、全身のだるさや黄疸などの症状を改善する。(2009/12/21 日本経済新聞)
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