米インターミューン社は10年4月14日、Pegasys(pegylated interferon alfa-2a)とCopegus(ribavirin)併用時の慢性C型肝炎の治療効果評価を目的としたC型肝炎ウイルス(HCV)プロテアーゼ阻害剤danoprevir(RG7227, ITMN-191)のフェーズ2bの12週間時点での途中結果を発表した。
12週時点でウイルスレベルが検出限界未満だった患者の割合(complete Early Virologic Response達成率)はdanoprevir群では88~92%、プラセボ群では43%だった。
InterMune Press Release(2010.4.14)
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=100067&p=irol-newsArticle&ID=1412804&highlight=
米国でネオアジュバント用薬が初めて正式に承認
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿